Hello!
Nikaです!
今回は学校に登校している国籍についてお伝えしようと思います。
下記の写真は実際に私が受けていたクラス全員で撮った写真です。
(プライバシー保護のためモザイクをかけています。)
私が通っている学校は、非常に多国籍な環境が魅力の一つです。学校には日本人だけでなく、韓国人、ポルトガル人、メキシコ人、台湾人、ブラジル人、トルコ人など、さまざまな国籍の生徒が集まっています。こうした国際的な環境は、異なる文化や視点を学ぶ絶好の機会を提供してくれます。
国籍の割合と交流
学校内の国籍の割合について見てみると、日本人と韓国人がほぼ同じくらいの割合を占めています。次に多いのがメキシコ人とポルトガル人です。このように、多様な国籍の生徒が集まっているため、毎日の授業や日常生活の中で自然に国際交流が行われています。
日本人の中には、韓国人の友人から韓国語を教えてもらうこともあります。韓国語の挨拶を教わったり、韓国の文化について話を聞いたりすることがあります。そしていつの間にか韓国語で普通に会話していたりしていてここはカナダ?って思うこともありました(笑)こうした交流は、学びの幅を広げるだけでなく、文化的な理解を深める良い機会となっています。
私はメキシコ人に昔スペイン語を習っていたよーって伝えるととても喜んでくれてさらにどのように使うかなどを教えてもらいました!
授業と文化の違い
授業の中では、しばしば異なる文化の違いについて話す機会があります。例えば、日本の文化とメキシコの文化、または韓国の文化とポルトガルの文化の違いについてディスカッションを行うことがあります。こうした授業は、単なる語学学習に留まらず、国際的な視野を広げるための重要な要素です。異文化に対する理解を深めることで、留学生活をより豊かにし、将来的に多様な環境での適応力を高めることができます。
多様な先生方と発音の違い
また、学校の教師陣も非常に多様です。私のクラスの先生は、カナダ人のほかにインド人やウクライナ人もおり、さまざまなアクセントや発音を持っています。例えば、インド人の先生はインド英語の特有の発音があり、ウクライナ人の先生はウクライナ英語のアクセントがあります。これにより、英語の発音やアクセントのバリエーションに触れることができ、実際の英語を使ったコミュニケーション能力を向上させるのに役立っています。例えばあるインド人の先生は「Business」の発音を「ビーナス」と発音していて授業に全く関係ない金星の話?!と授業中に驚きました。(笑)
もし、発音やアクセントが理解しづらいと感じた場合でも、遠慮せずに先生になんていったのか質問をしてみてください。先生方は親切で、理解できるまで丁寧に説明してくれるので、安心して学ぶことができます。
多国籍な環境での学びと成長
このように、私の通う学校は多国籍な環境が特徴であり、その中での交流や学びはとても貴重です。留学中にはさまざまな国籍の方々と出会い、新しい発見があると思います。私自身も余裕が出てきたら、さらに多くの言語を学ぶことを考えています。これにより、異なる文化や言語に対する理解をさらに深めることができると期待しています。
留学生活では、多くの異文化交流の機会が提供され、グローバルな視点を育むことができます。異なる国から来た友人たちとの交流を通じて、多様な価値観や考え方を学び、自己成長につなげることができます。こうした経験は、今後のキャリアや人生においても大きな資産となるでしょう。
今回は、学校の国籍の多様性についてお伝えしましたが、留学生活の詳細については今後の記事でさらに詳しく紹介していく予定です。どのように異文化と接し、どのような学びが得られるのか、具体的なエピソードや実際の授業内容についても触れていくつもりです。どうぞご期待ください。
See you again!
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