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Nikaです！
語学学校の様子
現在、カナダには世界中から多くの留学生が集まっており、その多様な文化と国籍がキャンパスを活気づけています。通う学校によって国籍の割合は異なりますが、一般的には日本人、韓国人、メキシコ人が多く見られます。また、ポルトガル人、トルコ人、ブラジル人、台湾人など、さまざまな国からの学生も多く、非常に国際色豊かです。
私が通っている語学学校では、学内では「English Only」のルールがあり、学生は教室内では生徒は英語のみを話します。このルールは、英語力の向上を目指す留学生にとって非常に良い勉強方法であり、日常生活から自然に英語が身につく環境が整っています。
学校の授業は、グラマー、スピーキング、リスニングの基本的な科目が中心です。クラスの人数は大体18～20人くらいで、適度な人数での学習が可能です。授業方法は先生によって異なりますが、基本的にグループワークが多く、クラスメイトと話す機会が多いです。これにより、学生同士のコミュニケーションが活発になり、英語力の向上だけでなく異文化理解も深まります。
一方で、中には先生がずっと解説を行い、グループワークがないという授業も存在します。そのような授業スタイルが合わない場合は、同じレベルの他のクラスに移動することも可能です。この柔軟性は、学生一人ひとりの学習スタイルに合った最適な環境を提供するためのものです。
通常授業に加えて、オプショナル授業として放課後にホスピタリティの授業やEnglish Conversation Classなどの無料授業に参加することができます。ホスピタリティの授業では、今後カナダでアルバイトを行ったり、働くことになった場合に役立つ内容を学ぶことができます。例えば、カナダの労働文化や接客マナー、レジュメの書き方など、実際の職場で必要となるスキルを身につけることができます。
さらに、English Conversation Classでは、日常会話やビジネス英語など、さまざまなシチュエーションに対応した英語力を磨くことができます。これにより、実際の生活や仕事の場面で自信を持って英語を使えるようになります。
学校外でのアクティビティ
カナダでの留学生活は、学業だけでなく、さまざまなアクティビティやイベントを通じて多くの経験を積むことができます。例えば、学校が主催する現地ツアーや文化交流イベント、スポーツ大会など、多岐にわたるプログラムがあります。例えば短期のアクティビティはバンクーバー市内のガイド、おいしいアイスクリーム屋さんへのツアー、ダウンタウンにあるディズニーのソアリンのようなアトラクション[Flyover Canada]を体験するツアーなどがあります。長期ツアーではバンフへの3泊4日のバスの旅、シアトルへの旅行、トフィーノ島でキャンプなどがあります。
私は実際にバンフのツアーに参加しましたが学校の生徒以外にほかの学校の生徒との交流もできました。もし皆さんが通う学校にこのようなアクティビティがありましたらこれらの活動を通じて、友人を作ったり、カナダの文化を深く理解したりすることができるので参加することを強くお勧めします！
学校のアクティビティでなくてもカナダの自然や観光地を訪れることも大きな魅力の一つです。バンクーバーやトロント、モントリオールなどの大都市から、バンフ国立公園やナイアガラの滝などの自然の名所まで、多くの観光スポットがあります。これらの場所を訪れることで、カナダの美しい風景や多様な文化を直接体験することができます。
私の学校では、これらの留学生活の一環としてのアクティビティも積極的に取り入れています。週末には、近隣の観光地への日帰り旅行や、スポーツイベント、文化交流会などが企画されており、学生たちは学業の合間にリフレッシュできる時間を持つことができます。これらの活動は、異文化交流を促進し、国際的な視野を広げる良い機会となります。
今回は、軽く学校の様子をお伝えいたしましたが、それぞれの詳細については今後の記事で詳しく紹介していく予定です。例えば、授業の具体的な内容や、先生とのコミュニケーション方法、クラスメイトとの交流、放課後のアクティビティなど、さまざまな側面からカナダでの留学生活を掘り下げていきます。
留学を考えている方や、既に留学中の方にとって、有益な情報を提供できるよう努めていきますので、どうぞお楽しみに。また、質問やリクエストがあればお気軽にお寄せください。皆さんの留学生活が充実したものになるよう、少しでもお手伝いできれば幸いです。
カナダでの留学は、日本では絶対に味わえない文化の違い大自然の中での生活が経験できます。異文化の中で学び、成長する機会を最大限に活用し、新しい友人や貴重な経験を通じて、すべての経験は人生経験の糧になると思います。
またお会いしましょう！
See you later!
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